身の安全を確保してから火のもとを断ってください。

グラッときたら、まず身の安全を確保します。揺れがおさまるまではテーブルの下などで身を守りましょう。揺れがおさまったら、ガスコンロや暖房器具など、素早く確実に火のもとを断ち火災を防いでください。避難の際は、ガラスの破片や倒壊物によるケガを防ぐため、靴は必ず履きましょう。避難の際はエレベーターは使用しないでください。