共同住宅では、音が問題となり、入居者様同士のトラブルになるケースがあります。

特にご注意頂きたいこと

■ 木造・鉄骨造の建物は構造上音が響きやすくなっています。

■ 特に深夜・早朝は、他のご入居者様の迷惑になるような音は出さないようご注意ください。

テレビ・ラジオ・ステレオ等は窓を閉めて適当な音量で楽しんでください。

オーディオ機器は、壁面から離して置いたり、厚手のカーペットやカーテンを使用するなどし、振動や音漏れを防いでください。

室内で発生する音にご注意ください。

室内でお子様が飛び跳ねる音、階段・廊下の歩行、ドアの開閉の音、炊事・洗濯等の音にもご注意ください。特に、深夜や早朝は靴音、サンダルの音も響きます。

家具を動かす音も周辺の部屋等に響きます。

特にフローリングの場合は、椅子などの脚部に引きずり音防止材(フェルトシートなど)をつけることをおすすめします。

深夜の入浴や洗濯機の音は、パイプやダクトを伝わって響きますので控えましょう。